会社目標・経営戦略
私たちは、次のことを会社目標として大切にしています。
- 一、未来を背負う子供たちの為 日本社会 人類世界に貢献する
- 一、社会人として指導者として恥ずかしくない立派な人格 人間形成を目指す
- 一、我々の生活を豊かにし 幼児体育日本一を目指す
経営理念
お客様を喜ばし 社員を喜ばす
私たちの会社目標を実現するためにどうあるべきかという、経営の根本的な考え方を「経営理念」として掲げています。
私たちはお客様に喜んでいただける事業・業務を行うことに最善を尽くします。
そして、そのために貴重な人生を懸けて、日々工夫を巡らせ、お客様のためにと精励している仲間社員を誇りに思います。
さらに私たちは、そうしてお客様に喜んでいただこうと頑張っている仲間社員の働きにも報いたい。そのために、なんとしても仲間社員に喜んでもらえる会社にしたい。
「お客様に喜ばれて、社員も喜ばす」こうした思いから、私たちの経営理念は「お客様を喜ばし 社員を喜ばす」となりました。
経営方針
本業に専念する
幼児体育・幼児教育を本業とする。人間として正しいか正しくないかを経営判断とし、私たちは幼児体育・幼児教育で社会に貢献します。
経営戦略
1.お客さまの要望に応える
2.競争相手以上のサービス
私たちはお陰様で、令和3年9月14日に会社創立50周年を迎えました。
長年、変わることない会社目標を具現化し経営理念と社風である「人を喜ばす」事を確立すべく邁進して参ります。
サステナビリティ基本方針
私たちは「お客様を喜ばし 社員を喜ばす」という、経営理念の実践を通じて、これからも持続的な企業価値の向上を実現します。
いかなる災害危機であろうと、どのような変化にも柔軟に適応し、困難に耐え乗り越え、成長発展する持続可能な企業を目指します。
「人を喜ばす」という社風のもと、私たちは物心両面の幸福を実現し、体育教育で「未来を背負う子供たちの為、日本社会人類世界に貢献する」企業になります。
社長からのメッセージ
今年は5年ぶりに全社員集まっての経営計画発表会を実施することができました。
今期の代表山下からのメッセージです。(写真は、永年勤続20周年表彰の社員です。)
日本がこれまで経験したことのない超少子化です。お客さまにとっても我が社にとっても大変厳しい環境ですが、
しかし同時に本物が求められる発展の大チャンスです。今こそ私たちの出番です。日本で一番幼稚園・保育園・こども園の情報を持っている我が社です。
第53期は、一番に選ばれる会社に、また必要とされ役に立つ会社になるために、お客さまの要望にどこよりも多く応えられる満足最大不満最小の会社になります。
そして、お客さまの期待を上回る感動を与える一流のプロ集団になります。
具体的には、契約園の園児減少に歯止めをかけるためコンサルティング事業に力を入れ、
サポート体制の強化、コロナ禍ではできなかった営業に再度注力し新規の顧客獲得に努めてまいります。また今後、
全ての幼稚園・保育園・こども園は療育支援が必要なお子さまを受け入れる時代になると考えております。
我が社は全てのお子さまに対して教育格差をなくし、持続可能な社会をつくっていくために必要な知識・技術を身に着けるプロになります。私たちの努力で将来を良くします。